なんとなくブログ更新のモチベーションが沸かずに放置していたのですが、妻から「書かないの?」という質問に偽装した実質的な命令がありましたので久々に更新してみようと思います。
今回のネタは昨年の美瑛センチュリーライド以来となるサイクリングイベント「北海道最西端秘境ライド せたなライド2016」です。
今回で2回目を迎えるこのイベント、実行委員会に何度かご一緒した方が参加していることもあり、昨年も参加を考えたのですが、一昨年楽しかった中札内と時期が近いために見送った経緯があります。
今年は昨年参加の方からも「よかったよ」という話を聞いていたのと、周囲で参加を表明している人が多かったのでこちらに参加することにしました。
久しぶりの車載で少々手こずりました |
心配だったのは雨。
予報では当日の朝まで降り続き、走り始める時間からは止むということでした。
が、行きの道央道ではハイドロプレーニング現象を心配するほどの土砂降りの雨。
町内のホテルに着いても降り続く雨に「これは走りたくないなぁ・・・」とテンションが上がりません。
同じホテルに宿泊した自転車仲間との一次会を経て、前夜祭へ。
思えばこの前夜祭が一番テンション高かったかもしれません。
せたな町非公認のせたなマン(右)と公認のせたーなちゃん(左) |
!誰だお前(笑) |
大抽選会にてお米やイモなど、せたな町特産品から景品を選ぶ妻と見守る「リアルせたーなちゃん」 |
実は私もあたりまして、妻が米をもらったので、この美味しいジャガイモを頂きました |
せたなマンTシャツをもらった人も |
なぜか脱ぎだす少年。この活躍によりスペシャルな景品ゲット |
私のいたテーブルの人はやたら景品貰いましたw
こうしてせたなの夜は更けていきます。
雨音とともに・・・
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