2014年6月27日金曜日

車道を走るということ

 自転車通勤していると、

  • 車道を逆走する人
  • 車道と歩道を自由に行き来する人
  • 車道走ってるのに歩車分離式の歩行者用信号青で発進交差点に進入する人
  • 車道を走っている私と同じくらいの速度で歩道を走る人

 など色々見かけます。



 これらはどれもこれもルールやマナーに反する行為だと思うのですが、街中を走っているとこれらの行為をしていない人が少数派なので、自分が悪いのかと思ってしまうこともしばしば。
 郊外を走っているとそんな人はあまり見ないから、休日の趣味として自転車に乗る人と、単なる通勤手段、移動手段としている人との意識の違いなのかなとも思うし、「車道を走っている以上、オートバイや車と同じ」という発想が無くて、歩道と同じ感覚で車道を走っているのかなとも考えてしまいます。
 「自転車は車道」が広まりつつある昨今、正しい知識を持たないまま車道を走る人が増えているので、そのうち大きな問題になるんじゃないだろうか。もうなってるかな?

そんなことよりかまえ、遊べ、みたいな。

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