2014年9月2日火曜日

怪我とリハビリ

最近、自転車関係で知り合いの怪我を耳にする機会が多いです。
DHで転んで鎖骨をやりました、あばらをやりました、極めつけは走行中に車に跳ねられました・・・。

いずれも大事には至らなかったようですが、一歩間違えればと思うとゾッとします。
怪我には注意して遊びたいですね。

そんな私も怪我人であることにはかわりないのですが、骨折の経過は順調です。
ボルトを埋め込んだ事による違和感や痛みはあるものの、普通に歩行する分には問題無くなってきました。
日常生活における制約は殆どありません。足首の力も衰えていないので、飛んだり跳ねたりしない限りは大丈夫と言われています。

なので、先週末はMarlinでご近所ポタリングしてきました。足首の装具を外す訳にはいかないので履物はcrocs。

最初は本屋に行くだけのつもりでしたが、天気が良かったのでもう少しだけ遠乗り。
時速20km/h前後でゆっくりと、平らなサイクリングロードをメインに走ってきました。

コンビニで一休みして帰るつもりでした

でもこんなにいい天気だもの

狐がいるサイクリングロードを走ってきました



怪我する前と変わらず普通に走れたのですが、一つ意識したのが怪我している右足の踏み位置。
通常、拇指球のあたりで踏むようにしていますが、退院した当初「歩くときはかかとで歩くように」と言われていたのを思い出しました。
とは言っても、さすがにかかとで踏むと後ろになりすぎて具合が悪いので、間を取って土踏まずで踏んでみたところ具合が良い。
お陰である程度体重を乗せて踏んでも痛みは出ませんでした。

通常、歩行時にはどうしても足の指に負荷がかかるので、患部(というか埋め込んだボルトのあたり)に痛みが出ることがあるのですが、土踏まずで踏む限りは自転車だと全く痛みがありません。
サドルとハンドルに体重が分散することもあってか、歩くよりもかなり楽です。

ロードもペダルダブスを使って一時的にフラットペダルにしたので、ローラー台回したり自宅の周りを軽く走る分には大丈夫そうです。

ちょっとずつ、リハビリリハビリ。

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